リト(葉っぱ切り絵作家)プロフィールや経歴は?作品やグッズの購入方法を調査!

人物

世界中から葉っぱ切り絵という新たなアートを創造したリトさんの作品が注目されています。

リトさんは社会人として働いていた時にADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されましたが…!

その特徴の「集中力」を活かし、葉っぱ一枚一枚を切り抜き”葉っぱ切り絵”を造り、その作品を絵本にしたり、グッズとしても販売しています。

デザインナイフ1本で1ミリに満たない穴や線を辛抱強く、確実に切り取っていくリトの”葉っぱ切り絵”と出会うまでの経歴や、絵本やグッズの購入方法を調査てみしました。

京都府「ジェイアール京都伊勢丹」作品展のご案内!

リト@葉っぱ切り絵展   ェイアール京都伊勢丹

日付:2024年4月16日(火)~2024年5月5日(日)
場所:ジェイアール京都伊勢丹 10階 催事場
所在地:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町

※リトさん来場のサイン会は4月21日(日) 午後2時~午後4時です!

ボールペン画、スクラッチアート、紙の切り絵と色々経て葉っぱ切り絵に辿り着いた
リトさんの道のりをぜひ体験してみて下さい!

入場料:無料

この会場でしか購入出来ない限定オリジナルグッズも販売!

リトさん(葉っぱ切り絵家)プロフィール

職業葉っぱ切り絵アーティスト
本名橋本 賢治(はしもと けんじ)
生年月日1986年(37歳)
出身地神奈川県
出身大学大学名ー不明 学部ー商学部
公式サイトリト@葉っぱ切り絵【公式】Webサイト
twitterリト@葉っぱ切り絵【公式】twitter
Instagramリト@葉っぱ切り絵【公式】Instagram

リトさん(葉っぱ切り絵家)の作品やグッズの購入方法!



葉っぱ切り絵メッセージカードBOOK 『離れていても伝えたい』


  • A4クリアファイル(全2種)各500円(税込)
  • リングノート 1,000円(税込)
  • クリアフォトカード(3種)450円(税込)

リトさん(葉っぱ切り絵家)経歴!

社会人になってADHD(注意欠陥・多動性障害)で発達障害と診断されましたが…その事実を受け止めたリトさんは「葉っぱ絵家」の道に進みました!

その結果、良い作品を造る人生を歩む事になったリトの前向きな考え方に感銘された人も多く、またADHD(注意欠陥・多動性障害)という障害で悩んでいる人達に夢や希望を与えていると思います。

2020年1月にSNSで作品を発表twitter・インスタを合わせてフォロワー40万人突破!

リトさん(葉っぱ切り絵家)の会社員時代!

大学卒業後「普通の会社員」として働き出しましたが、入社後しばらく経った頃に自分と他人の感覚が違っていて「なんだかおかしい」と感じ始めたそうです!

その為、上司に怒られたり呆れたりする様になり転職しても…

やはり他人と感覚が違うため社会人として働く事が困難になった頃にインターネットでADHD(注意欠陥・多動性障害)という言葉を知り…!

ADHDの特徴があまりにも自分に当てはまっていた為、病院で診断を受けると「発達障害」と診断され社会に適合出来ない事が判明し会社を辞めることになったようです。

「発達障害」の診断は精神的にも辛かったと思いますが、それ以上に適合出来ない会社勤めから開放されたという事でリトさんが前向きになれるきっかけになったと思います。

リトさんが葉っぱ切り絵に出会うまで!

会社を退社後は家に引き籠もっている日々でしたが、リトさんの母親は「自分の道を見つけて欲しい」とリトさんを非難する事をせず静かに見守っていたようです。

そんな母親の思いが通じたのか、集中すると他の事は目に入らなくなるくらい集中してしまうADHD(発達障害)の特性の「集中力」を活かし…!

得意な事を伸ばし障害と向き合える人生を選ぶ事が出来る様になったと思います。

最初は日就労支援をする「地域若者サポートステーション」に通っていた時に…

講習のプリントに落書きをした自分の絵を見て「これが自分の武器じゃないか」と思いスクラッチアートやボールペンなどのアートに挑戦していましたが…!

そんな時に海外の葉っぱ切り絵作家の作品に出会い衝撃を受け、自分も葉っぱ切り絵しようと決意したと本人は語っていました。

リトさんの母親が非難や悲観せず見守っていたことがリトさんの精神安定剤になっていたのではと思います。

お母さんも辛かったとは思いますが、母親の息子に対する大きな包容力がリトさんを「葉っぱ切り絵家」の道に引き寄せたのではないかと感じました。

まとめ

リトさんはADHD(注意欠陥・多動性障害)という障害がありますが、その障害を理解し向き合う事で「葉っぱ切り絵」に出会え、世界中の人を感動させる作品を造る事が出来る様になったのでしょう。

今後も葉っぱ一枚一枚を切り絵として造り同じ作品は出来ない事にも価値があると思います。

また展示会も全国で開催されているので実際の作品を観覧すると一層、感動が増すと思います。

今後も葉っぱ絵家として活躍していくリトさんの作品を注目して行きたいと思います。

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